
どぉ~も、がんじぃです!
突然ですが、富士山に登ってみたいと思ったことありませんか?
日本一の山、富士山。
私も以前から「一度くらいは登ってみてもいいかな~」とは思っていました。
そして今回、友人と富士山に登ることにしました。
ただし……
今回の富士山登山、最初からかなり雲行きが怪しかったんですよね~。
というのも、天気予報は雨!
しかも台風15号の影響もあり、雨や風がどうなるのか微妙な状況です。
さらに今回は、私にも友人にも少々不安材料がありまして……
果たして無事に富士山に登ることができたのでしょうか~?
富士山登山の計画、いきなり雨予報!
今回、友人と富士山に行こうと計画していました。
もちろん宿も予約していたのですが、天気予報を見るとどうも怪しい。
「雨の中、無理して登ることもないよね~」
ということで、いったん宿はキャンセル。
そして作戦変更です。
とりあえず富士山の近くまで行ってみる。
雨なら静岡周辺を観光して帰る。
もし雨が降らなさそうなら、翌朝一番で日帰り登山!
という、なんとも中間守備的な作戦です(笑)
これなら天気が悪くても無駄足にはなりません。
そして前日。
どうやら雨は大丈夫そう。
ということで……
富士山登山、決行です!
今回は「絶対に登頂!」ではありません
今回、最初から山頂を目指していたのかというと、実はそうでもありません。
というのも、友人は肺に病を患っています。
そして私はというと……
なんと1週間前の慣らし登山で膝を痛めております(笑)
そんな2人が富士山に登るわけです。
普通なら、
「大丈夫か?」
となりますよね~。
もちろん、そこは十分考えました。
なので今回の方針は、
無理はしない!
これです。
8合目あたりまで登ってみて、どちらかが厳しければそこで引き返す。
山頂は、あくまでも「行けたら行く」。
そんな感じでスタートしました。
富士山登山の前日に「キャビンハウス ヤド 富士宮」に宿泊
前日に泊まったのはこちら。

「キャビンハウス ヤド 富士宮」です。

カプセルホテルのようなタイプの宿ですね。
今回の目的は、あくまでも富士山の日帰り登山。
朝はめちゃくちゃ早いですし、観光目的でもありません。
ということで、
寝るだけなら十分!
という感じです(笑)
翌朝は早いので、さっさと寝て登山に備えます。
富士山登山当日、朝3時45分に出発!
そして翌朝。
朝3時45分、出発です。
もちろん前日のうちに準備は万端!
のつもりでした。
ところが……
出発してから、あることに気づきます。
「あれ?」
「登山靴……」
「ない……」
なんと!
登山靴を忘れました~!!
いや~、これはかなりショックでした(笑)
富士山に登るのに登山靴を忘れる。
なかなかのスタートです。
幸いにもテニスシューズを持ってきていたので、
「まあ、これで行くしかないか~」
ということで、今回はテニスシューズで挑むことに。
果たして大丈夫なんでしょうか……

水ヶ塚公園に到着!すでに100人以上がバス待ち
予定通り、朝4時30分ごろに水ヶ塚公園駐車場へ到着。
ここからバスで富士宮口五合目へ向かいます。
ところが……
すでにバス待ちの人がいっぱい!
ざっと見た感じ、100人以上はいたと思います。
「これは結構待つかな~」
と思ったのですが、そこはピークシーズン。
臨時バスが出ていて、なんと10分おきくらいに運行していました。
これはありがたいですね~。
そして5時30分ごろのバスに乗車。
いよいよ富士山五合目へ向かいます。

富士宮口五合目で体を慣らして、朝7時に登山開始!
五合目に到着。
ここからすぐに登るのではなく、少し体を慣らします。
標高が一気に上がりますからね~。
高山病も怖いので、しばらく五合目で待機。
そして朝7時。
いよいよ登山開始です!

富士山の4ルートから、今回は富士宮ルートを選択
富士山には4つの主要な登山ルートがあります。
今回、私たちが選んだのは富士宮ルート。
一般的に富士山初心者が登るルートとしては、吉田ルートと富士宮ルートが有名ですよね。
今回はアクセスなどを考えて、富士宮ルートを選びました。
富士宮ルートは、4つの登山ルートの中では登山口の標高が高く、山頂までの距離が比較的短いルート。
とはいえ……
短いから楽、というわけではありません(笑)
富士山は富士山です。
素人の私には十分ハードでした。

雨予報はどこへ?富士山はまさかの快晴!
今回、何よりも心配していたのが天気。
雨なら登山中止。
そのくらいの気持ちで来ています。
ところが……
登り始めてみると、
めちゃくちゃ天気がいい!
雨どころか、絶好の登山日和です。
台風15号の影響もあり、雨風をかなり心配していたのですが、結果的には最高の天気。
これは本当にラッキーでした。
事前にYouTubeなどで富士宮ルートについて予習していました。
「景色があまり変わらない」
なんて話も聞いていたのですが、実際に登ってみると私はそれなりに楽しめました。
もっとも……
疲れていて、景色を見る余裕がなかっただけかもしれませんが(笑)
それでも、これは見ることができました!
富士山から見る雲海はやっぱりすごかった!

いや~、これはきれいでしたね~。
普段の生活では、なかなか見ることができない景色。
「富士山に来たんだな~」
と実感しました。
膝をかばいながらの「省エネ登山」
今回の私の最大の敵は、富士山ではありません。
膝です(笑)
1週間前に慣らし登山をして、膝を痛めてしまいました。
なので、今回はできるだけ膝に負担をかけないように、かなり省エネで登りました。
無理をしない。
急がない。
膝をかばう。
登山素人の私としては、これを意識しながら一歩一歩進みます。
友人も体調面の不安があります。
なので、2人とも「無理しない」というのは最初から決めていました。
登山そのものについては、私は登山の素人ですので、細かな内容は今回は割愛します。
ただ一つ言えることは……
富士山、やっぱり楽ではありません(笑)

富士山登山で感じた、外国人登山者の多さ
今回、登っていてもう一つ印象に残ったことがあります。
それは、
外国人の登山者がかなり多い!
ということ。
これはあくまでも私の肌感覚ですが、登山者の4割くらいが外国人だったように思います。
そして、その外国人の8割くらいは中国から来られた方だった印象です。
富士山は、やっぱり世界的な観光地なんですね~。
そして、もう一つ印象的だったのが、登山者のマナー。
日本人も外国人も、すれ違うときには、
「こんにちは~」
と声を掛け合います。
これ、なんだかいいですよね~。
国籍なんて関係ありません。
富士山という同じ場所を登っている者同士、すれ違えば「こんにちは」。
とても気持ちよかったです。

9合目付近で友人の体調が急変……
そんなこんなで登り続けます。
8合目を越え……
そして、ついに9合目付近までやってきました。
ここまで来ると、
「もしかして山頂まで行けるんじゃない?」
そんな気持ちも少し出てきます。
山頂はもう目の前です。
ところが……
ここで友人の体調が急変。
これは無理をしてはいけない。
そう判断しました。
山頂は目前。
でも、
今回はここまで!
11時30分ごろ、9.1合目付近から下山することにしました。

山頂目前で、あっさり撤退!
普通なら、
「ここまで来たのだから、あと少し!」
と思うところですよね~。
私もそう思わなかったわけではありません。
でも、今回の目的は「何が何でも登頂する」ことではありません。
友人の体調が最優先。
ということで、あっさり下山決定です。
私自身も、登山にそこまで執着があるわけではありません(笑)
それに、山頂は逃げませんからね~。
無理して体調を悪くしてしまったら、それこそ本末転倒。
ということで、9.1合目で撤退です。
14時45分、無事に五合目へ下山!
登りよりも下りのほうが膝にくるのではないか……
実は、それもかなり心配していました。
ところが、膝をかばいながら下山したこともあり、こちらもなんとか大丈夫。
そして、
14時45分ごろ、無事に五合目まで下山しました!
朝7時に登山開始して、約7時間45分。
もちろん途中で休憩などもしていますが、こうして振り返るとなかなか長い時間歩いていたんですね~。
そして、ここからは水ヶ塚公園へ戻ります。
バスの時間を確認すると……
15時のバスがあります。
なんと、下山からほとんど待ち時間なし!
これはラッキーです。
15時のバスに乗って、水ヶ塚公園へ戻りました。
下山してから少し雨が……登っている間は最高の天気!
そして、ちょっと面白かったのがこの後。
なんと、下山してから少し雨がぱらついてきました。
登っている間はあれだけ天気が良かったのに。
「やっぱり天気予報は間違ってなかったのか?」
と思うくらい(笑)
結果的には、
登っている間は絶好の天気。
そして、
下山してから雨。
いや~、本当にタイミングが良かったですね~。
富士山に登って分かったこと
今回、実際に富士山に登ってみて、いくつか感じたことがあります。
まず、私のような登山素人でも、体力的には日帰りで富士山に登ることは可能だったということ。
もちろん、これはあくまでも私自身の体験です。
天候や体調、年齢、登山経験などによって全く違います。
今回は友人の体調を考えて9合目で撤退しましたが、体力的にはもう少し先へ進む余力はあったと思います。
そしてもう一つ。
無理をしないことが大事。
今回、山頂まであと少しでした。
でも、友人の体調が悪くなった時点で撤退。
これで良かったと思っています。
富士山の山頂は、また機会があれば挑戦できます。
でも、無理をして体調を崩したら、それこそ大変ですからね~。
富士山登山は日帰りでもできる?
今回の私たちの行動を簡単にまとめると、
- 3:45 宿を出発
- 4:30ごろ 水ヶ塚公園到着
- 5:30ごろ バス乗車
- 五合目到着後、高山病対策で休憩
- 7:00 富士宮ルートから登山開始
- 11:30ごろ 9.1合目付近から下山開始
- 14:45 五合目へ下山
- 15:00 バス乗車
こんな感じでした。
こうして時間だけ見ると、
「富士山って日帰りで登れるんだ」
と思うかもしれません。
ただし、これはあくまでも今回の私たちの場合。
富士山は標高3,776mの山です。
天候や高山病、体調など、普通の低山とは全く違う部分があります。
「日帰りできる=簡単」
ではありませんので、そこは注意が必要ですね。
もう一度、富士山に登るなら次は吉田ルート?
さて。
最後にこれです。
「もう一度、富士山に登りますか?」
と聞かれたら……
う~ん。
微妙ですね(笑)
体力的には、今回登ってみて、日帰りでも十分可能だと感じました。
ただし、
同じ富士宮ルートは、もう一度登りたくない(笑)
次に登るのであれば、違うルート。
そうなると、やっぱり吉田ルートでしょうか~。
今回、山頂まで行けなかったので、
「次こそリベンジ!」
という気持ちが全くないわけではありません。
でも、今のところは、
「もう一回行くぞ~!」
というほどではありません(笑)
まあ、そのうち気が変わるかもしれませんけどね~。
富士山登山で「YAMAP」を使ってみました
今回の富士山登山で、もう一つお世話になったのが登山アプリの**YAMAP(ヤマップ)**です。
YAMAPは、スマホで登山地図を見たり、GPSで現在地を確認したりできるアプリ。
私のような登山素人には、なかなかありがたいアプリです。
今回も登山前に富士山の地図をダウンロードしておきました。
YAMAPの便利なところは、事前に地図をダウンロードしておけば、山の中で携帯電話の電波が届かなくても地図を見ることができるところ。
「今、自分はどこにいるんだ?」
というのがスマホで確認できます。
もちろん、スマホだけを頼りにするのは危険なので、紙の地図なども含めて、登山前の準備は必要ですけどね~。
YAMAPは無料版でも使えます
YAMAPには有料の「プレミアム」もありますが、無料版でも登山地図のダウンロードや現在地の確認など、基本的な機能を使うことができます。
使い方もそれほど難しくありません。
まず、YAMAPで登りたい山を検索。
今回なら「富士山」です。
そして富士山の登山地図を表示して、必要な地図を事前にスマホへダウンロード。
あとは登山当日に、その地図を開いて現在地を確認しながら登ります。
ただし、無料版には地図のダウンロード枚数に制限があります。アカウント登録から6か月以内なら2枚までダウンロードできます。
なので、無料版を使う場合は、
「登る山の地図を、登山前にダウンロードしておく」
これを忘れないようにしましょう。
今回の富士山登山でも、私はYAMAPを確認しながら、
「今この辺か~」
なんて感じで使っていました。
登山初心者の私にとっては、こういうアプリがあるだけでも、かなり安心感がありますね~。
これから富士山やほかの山に登ってみようと思っている方は、一度YAMAPを試してみてもいいと思います。
ちなみにYAMAPは、登山中の位置確認だけではなく、登山の記録を残して、あとから自分が歩いたルートを振り返ることもできます。
今回の私の富士山登山も、もちろん記録に残しました。
ということで……
今回の富士山登山の記録はこちら!

こうして写真を見ると、
「あ~、ここまで登ったんだな~」
と改めて思いますね。
山頂には届きませんでしたが、9.1合目まで登った今回の富士山。
YAMAPにも、しっかり今回の登山が残りました。
これはこれで、いい記念になりましたね~。
まとめ|山頂には届かなかったけど「富士山に登った!」
ということで、2026年8月10日。
富士山に登ってきました。
結果は……
登頂ならず!
でも、9.1合目まで行くことができました。
雨予報から始まった今回の富士山登山でしたが、実際には天気も最高。
雲海も見ることができました。
登山靴を忘れるという大失態もありましたが、テニスシューズでなんとか登山(笑)。
外国人を含め、多くの登山者と「こんにちは~」と声を掛け合いながら登ることもできました。
そして何より、友人も私も無事に下山。
山頂には立てませんでしたが、
「富士山に登った」
という事実は、しっかり残りました。
これでいいんじゃないでしょうか~(笑)
次に富士山に登ることがあるのか?
そのときは山頂まで行くのか?
それは、その時のお楽しみということで。
【写真:今回一番お気に入りの富士山写真】
ということで今回は、
富士山、登ってきました~!
おしまい。