教養

マインドフルネスを手に入れる!アラフィフおやじの実践をもとに1日10分瞑想で平凡からの脱却~

どぉも~がんじぃです! 瞑想を始めて4か月がたちます。迷走じゃないですよ~(笑)言葉では簡単ですが、奥が深いのが瞑想。

これから瞑想を始めようとする方、瞑想は知ってるけど実際にどうやるの? という方はぜひ最後までご覧ください。

瞑想を始める前提として、1日たった10分、だれにも邪魔されない場所と時間を確保すること。まずはこの環境を用意してください。ここのハードルが意外に高いですよね~ この環境の作り方なども解説していきます。

1日たった10分! 瞑想とは

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瞑想とは、皆さんの想像の通り、座って目をつむること。ただしこれだけではあまり意味はありません。頭を空っぽにして何も考えない

1日10分間でいいのです、10分間意識を集中させて(何だか「頭を空っぽ」と矛盾する感じですが)心を落ち着かせる。 

お坊さんは単に座禅を組んで目をつむっているだけではなかったのですね。

瞑想=マインドフルネス

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マインドフルネスという言葉を聞いたことはあるでしょうか?

マインドフルネスとは『今、この瞬間』を大切にする生き方

マインドフルネスについて色々調べていくと、「日本マインドフルネス学会」という団体があり、ここではマインドフルネスを “今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること”  と定義しております。

読書をしている時に、気づいたら他のことを考えていて、目で活字を追っているだけ、内容が頭に入っていないって経験ありませんか?

私はしょっちゅうです (´;ω;`)ウッ…

マインドフルネスな状態は、常に物事に集中している状態、スポーツでいう「ゾーンに入る」状態です。

こんな状態が常に続くと、仕事もはかどるでしょうし、ゴルフもうまくなるでしょうね~

瞑想によってこのマインドフルネスの状態に持っていくのです。

1日10分の瞑想の方法とは

私の実践している瞑想は、『頭を「からっぽ」にするレッスン』というアンディ・ブディコム著を参考にしております。 アンディ・プディコム氏は、イギリス保健医療委員会公認の臨床瞑想コンサルタントで、元僧侶。大学在学中に僧を志し、アジアを中心に世界各地の寺院や僧院で修行を積まれ、チベットの僧院で正式な仏僧となられた方です。

この本の中で紹介されている瞑想の方法は

  • 5回深呼吸をして目を閉じる
  • 体の感覚に集中する
  • 呼吸を静かに数える、息が出入りする感覚に集中する

と書かれています。 この本には瞑想の方法だけでなく、瞑想の意味やその理由、そして実践していくとどのような変化が生まれるのかが書かれています。

またこの本は何といっても、マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツが2018年と2020年に、『読んでおくべき1冊』として推薦されているのです! 

その他にも瞑想に関するいろいろな本はありますが、瞑想をまず始めてみようという方には、この本が最適です。

詳しくは、下記のリンクからチェックしてみてください。

瞑想する環境について

とは言っても、たかが10分でも誰にも邪魔されずに静かに集中できる10分を作るって簡単ではありませんよね?

  • 朝、家族よりも10分早起きする
  • 会社に早めに出社して、トイレで行う

私の平日は単身生活ですが、週末家族のもとで生活しているときには、朝5時15分に起きて(何だかんだ2度寝するので実際に起きるのは6時前になりますが、、、)

家族が行動を起こす前の時間を瞑想にあてています。

あるいは30分ほど会社に早く着き、トイレの中で瞑想というのもありかもしれません(笑)

できない理由は簡単です、やれる環境を見つけていきましょう~

学びなおし講座がきっかけに

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瞑想を始めたきっかけは、アラフィフの学びなおしの場、『PHAZEリカレント』の講座を受講したことです。 アラフィフおやじにお勧めの講座ですので、こちらのPHAZEリカレントに関する記事も参考にしてください。

講座内容の一つに、『事前に課題図書を読み、12分でその本を解説する』という、文献知の共有というレッスンがありました。

資料としてパワポを使い、「世界一受けたい授業」として発表します。

私の課題図書が偶然、『頭を「からっぽ」にするレッスン』という書籍であり、まさに運命的な出会いでした!

この発表がきっかけとなり、私の瞑想生活は早や4か月となります。(更新:すでに9か月目に突入しています~)

瞑想を始めてから、『ここぞ』というときの集中が少しできるようになった気がします。また、たった10分でも意識的に『何も考えない』時間を作ることにより、瞑想を終えた後の爽快感を味わうことができ、今日一日を頑張れるようになりました。 ぜひ実践してみてください!

平凡からの脱却

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今まで何となく働き、気づいたら今があるというアラフィフおやじは多いことでしょう。もちろん私もその一人です。 今からでも遅くはありません、平凡からの脱却を試みましょう! その第一歩となるのが瞑想だと実感しています。 人生100年時代、まだちょうど折り返し地点を過ぎようとするところです。 

人生100年時代に向けて、最近続けていることを随時アップしておりますので、私がんじぃのブログ『凡サラパパ』もご参考いただけると幸いです。

サラリーマンしながら一日10分の瞑想を行い、数か月で悟るなんてことはないでしょう。お坊さんでも修行に何年もかかるのです。

何年後に悟りを開けるか?わかりませんが、私と一緒に瞑想を始めませんか~

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